保育目標

私たちの目指す保育

 私たちはひとりひとり、神様からかけがえのない命をいただいて生まれてきました。神様が私たちを創ってくださった「創造」と、そのことにいつも感謝して生きる「感謝」、この2つが私たちの保育標語です。
 乳幼児期に必要な情操の陶冶と、心身の円満な発達のために、キリストの愛をたっぷり注ぎながら毎日の園生活を組み立てます。
 また犀川の豊かな自然が私たちの保育環境です。都会では失われがちな四季折々の自然にいっぱい触れて、豊かな感性を育みます。


沿革

1962年4月 日本基督教団犀川教会は地域の要望に応えるべく、幼児教育施設「犀川教会愛児園」の開設を教会総会で決定。同年11月、教会堂を園舎に36名の園児たちで愛児園が開園。

 1964年 3月 教会員の献金により現在地を購入し、園舎を新築。

 1975年 8月 社会福祉協議会の資金貸し付けを受けて園舎を増築。

 1975年 11月 定員60名の認可保育所「犀川のぞみ保育園」となる。

 1976年 1月 九州キリスト教社会福祉事業団(本部は中津市)設立。設置主体となる。

 1989年 2月 新園舎竣工。

 2003年 4月 卒園児のために放課後児童クラブ「のぞみ保育園児童クラブ」を開設。

 2011年 4月 認可定員を40名に変更。

 2015年 3月 保育新制度により「のぞみ保育園児童クラブ」を含む3つの児童クラブは「犀川児童クラブ」に統合される。

 2015年 4月 休日保育事業開始。

 2022年 4月 利用定員を30名に変更。

 2024年3月末で卒園者は1,131名となる。

礼拝